鍋料理のマナーとは

飲み会やプライベートで居酒屋を利用するとき、鍋料理を食べるという人も多いと思います。
鍋を食べるのは楽しいですが、頭の片隅で引っかかるのがマナーです。
自分のマナーや立ち回り方は正しいのだろうかという意識を抱きながら鍋を囲んだことはありませんか?

 

今回は、そんな皆さんのために知っておくと得する鍋料理のマナーをご紹介します。
鍋料理を食べる際に、取り分ける係を務めるのはグループの中で最も若い方や階級が舌の人になります。
上司が鍋を取り分けようとしているのを見たら、自分から率先してその任を引き受けましょう。

 

取り分けの際のポイントは好みと全体のバランスを整えることです。
自分以外の方のさらに取り分けるときは、まず食べられないものが無いかを尋ねてください。
特に苦手なものが無いと言われたのであれば、全ての具材をバランスよく掬いましょう。

 

注意していただきたいのは、汁を取り過ぎないことです。
汁無しの鍋になっては目も当てられませんし、〆の麺類やお米を入れる際にも露が少ないのは寂しいものですよね。
バランスを考えながら取り分けの作業に徹しましょう。

 

鍋奉行のように振る舞い、我が物顔でお玉や取り分け用の箸を独占するのはマナー違反です。
上司や先輩が自分で取り分けたいといった際は、素直に申し出を受け入れましょう。
もし自分の席が鍋から遠かった場合は、近くの人に取り分けてもらうようにお願いしてください。
 

 

これは鍋を食べるうえで当然の交流ですから、遠慮する必要はありません。
しかし、上司が鍋の目の前に座ってしまうとなかなか頼みにくいですよね。

 

こうした事態を回避するためには、飲み会が始まる前の段階で「自分が取り分けます」と宣言して自分が鍋の前に座ると良いでしょう。