円卓で飲み会を楽しむときのマナー

一口に居酒屋といっても、
現代では郷土料理やイタリアン、ロシア料理など
日本だけでなく世界各国の料理を楽しめる居酒屋がいくつも存在します。

 

そんな料理の中でも、私たちにとって特に身近なのが中華料理です。

 

紹興酒や白酒を飲みながら、
ボリュームたっぷりな中華料理を食べるのは至福の時間です。

 

今回は、中華料理を居酒屋で食べるときのマナーについて確認していきましょう。

 

最初に注目したいのが席次です。
中華料理をふるまう居酒屋では、
円卓が用意されていることも少なくありません。

 

円卓における席次の注意点は、
入り口から最も遠いところに身分の高い人が座ることです。

 

部屋を俯瞰したとき、入り口が左下にあるときは
円卓の上半分の弧における中央の位置に上司やお客様に座っていただきましょう。

 

飲み会に主役がいる場合、
主役の好みに合わせてどのような料理を注文するか決めておくと良いでしょう。

 

海産物が好きな方であれば上海料理を、
こってりとした味付けが好きな人に合わせるなら広東料理がおすすめです。

 

反対に、北京料理は食材の味を生かしたさっぱりとした風味が特徴になります。
マーボー豆腐などの香辛料が効いた料理を食べたいときは、
四川料理の中から選ぶと満足出来ることでしょう。

 

自分から遠い位置にある料理をとるときは、
基本的に円卓を時計回りに動かすのがマナーとされています。
急に動かすのではなく、一声かけてから円卓に触るようにしてください。

 

乾杯はすべての人が料理を取り終えてから行います。

 

独特のマナーに注意して、中華料理とお酒を楽しく味わいましょう。
凛花