鍋料理を食べるときのマナー

飲み会や宴会など、居酒屋でイベントを開催するときによく食べられるのが鍋料理です。
鍋料理の醍醐味は、1つの鍋を複数人で囲むことにあります。
お酒を交えたイベントの多くは、参加者たちが親交を深めることを目的にしています。
鍋のように1つの料理を分けて食べるという作業は、参加者たちの間で共通の体験として記憶されるのです。
思い出に残るような体験をともにすることで、飲み会に参加した人たちはより仲良くなることが可能なのです。
そんな鍋料理で注意したい点として、他人を不快にさせてしまうマナー違反が挙げられます。
せっかく絆を深めるために鍋を囲んでいるのに、マナー違反のせいでそれを台無しにしてしまうのは勿体ないことです。
特に注意したい鍋料理のマナーについて詳しく見ていきましょう。
最初にご紹介したいのが、鍋から遠くの席に座っているにも関わらず無理に自分で取ろうとすることです。
他の人の手を煩わせたくないのはわかりますが、誰かが窮屈な思いをしていると他の人にも悪影響を与えてしまいます。
鍋には助け合いの精神が不可欠ですから、鍋の近くに座っている人にお願いして取ってもらうようにしましょう。
また、鍋から掬ったスープを再び鍋の中に戻すことはやめてください。
雑炊やうどんを作るにしても、お店側でもう1度出汁を足してくれますから戻す必要が無いのです。
牡蠣や海老など、鍋の具材になる海産物の中には殻が付いているものが多く存在します。
手で持って食べるのは問題ありませんが、その殻を鍋に戻してはいけません。
お店側に頼んでからを入れるためのお皿を用意してもらいましょう。